2013年01月04日

コールドスリープなる技術が実現したら

専門知識など皆無で書いてます。ちょこまかwiki抜粋。



液体窒素につけるなどして生体を一瞬で冷凍して仮死状態にし、上手い具合に解凍すれば心拍を取り戻し蘇生する。

今の時代で治療の術が見つかっていない病気にかかってしまった人間を冷凍保存し、将来特効薬が発明されたらその人間を解凍し、治療をする。

また将来、惑星間の有人移動が可能になったとしても地球〜火星間で片道数ヶ月かかるなど、長期に及んでしまう。その間の搭乗員の食料、酸素といった生命維持系、健康・体力維持や退屈しのぎなどに使う施設、生活空間等、生活にかかるものを少なく抑えることができれば、宇宙船の質量を減らすことができ、その分燃料を減らすことが出来る。また、備蓄スペースを別のことに利用できる。また、移動時間が数十年あるいはそれ以上ともなると人間の寿命との兼ね合いが出てくる。このような点から、コールドスリープは有用である。

SF小説にはよくある設定だが、精子バンク等では既にこの技術は導入されているようだ。ソースは十年以上前の「特命リサーチ200X」とかいうテレビ番組だったか。アインシュタインの精子を買って人工授精させて天才児を作るだとか何とか。


少なくとも現実に人体で性交した例は僕は聞いたことがない。「せいこう」の一発変換で「性交」が出るなんて、フフフ、いけない子だ・・・僕のパソ子ちゃんったら・・・一瞬気付かなかったじゃないか・・・「成功」です。

仮に人体においてこの技術が導入されて一般に浸透したとする。Aさんがコールドスリープで百年眠り続け、蘇生されたとする。先の病気の例であったとしたら、治らないはずの病気は完治してめでたしめでたし。さあ社会復帰だ。

と簡単にいくものなのだろうか。


何かというと、年齢の問題。このAさんが先天的な障害を持っていて、2歳の時にコールドスリープに入って百年後に目覚めた場合。このAさんにしてみれば、目覚めたのは眠った日の次の日でしかない。しかし現行の法律にコールドスリープに関するものなんて存在しない。つまり法律上は102歳。でもコールドスリープ期間は細胞も凍っており、成長も老化もしていない。だから外見も中身も純粋な2歳児なんだけど、酒を飲もうがタバコ吸おうが法的には問題ない。結婚すらできてしまう。成人としての権利を持つし、義務も負う。


当然問題は生じてくる、そんなのダメだ。権利義務に関して、成年か未成年かというのは重要な論点になるんだから。
となると、現行法の中に「コールドスリープにおける年齢に関する特別法」を盛り込む必要が出てくる。




Aさんが2013年に生まれて2015年にコールドスリープ、100年後の2115年に目覚めたとする。



誕生日〜コールドスリープの間の日数を、コールドスリープから目覚めた日から逆算して設定しましょう。つまり2113年生まれということにしましょう。それなら2115年現在でAさんは2歳ということになるから問題ないのでは?しかしそうなると、2013年から2015年までのAさんの存在は何処に消えた?2015年に死亡した扱いになるのか?という矛盾が生じてくる。死亡扱いにすればしっくりくる気もするが、どうにも納得いかない。

戸籍上の年齢と実際の活動している年齢を併記し、年齢確認等においては活動年齢の提示を求める制度にする。生年月日の欄にコールドスリープ期間も併記し、それを公式な証明書にする。だから免許証でも「2013年○月○日生 2015年○月×日〜2115年△月□日コールドスリープ」みたいな表記を公式化する。履歴書とかでも「年齢:満102歳、活動年齢:満2歳」と併記したりとかして。「活動年齢」を略して「活齢」とか呼んだり。そうすると「年齢」という表記は戸籍上のものでしか意味を成さなくなり、世の中には「活齢」という言葉が浸透する。「活齢」を浸透させろ、「年齢」の表記しかない状態ではコールドスリープした者達への差別だ、とかって言い出すのは目に見えてるから。あれ?意外としっくりくるような案かもしれない。「活齢」って言葉の響きに反応するのは包茎な方々のカルマです。



惑星間有人移動の話にすると、年齢がどうのっていう以前に地球以外の惑星での戸籍も必要になってくる。いやそれ以前に、他の惑星が独立国家として認められるかっていうとそうでもないかも。火星は最初に踏破したアメリカのものだとか何とか言い出しそうな気はする。アメリカ独立戦争みたいに、火星独立戦争みたいなのが起こったりもして。地球連合VSガニメデ・カリスト・エウロパおよび他衛星小惑星国家間反地球連合。そして火星インデペンデンス・デイ。ジークジオン。あれ、ガニメデとかは木星の衛星だった。


またコールドスリープしてしまったら浦島太郎状態になったりはしまいか、100年後にいきなり目覚めて適応できるのかどうなのか、とも思った。
完全に脱線するけどちょっと思い出したのが、共に25歳くらいの若い夫婦だったが、妻が事故に遭い意識不明に。30年後に奇跡的に目を覚ましたが既に55歳。その妻は自分が55歳であることを認識できず、25歳のままだと思っている。夫もまた55歳であり、自分をデートに誘ってくる55歳の妻を見て夫はただ泣くしかなかった。みたいなあまりにも救いが無い話。






「いばらの王」って漫画をこないだ読みました。漫画読むこと自体が数年ぶり。それでこんな感想っぽいことを知り合いに振ったところ、また意見が割れる割れる。

・ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』を読め。時を越える事と目覚めた時の現実とラブストーリー・・・秀逸だ

・ウォルトディズニーは冷凍睡眠中って都市伝説あったなwwwwww

・実際に使われたら嫌。生体的とか法的云々より、倫理的に手を出しちゃいけない「逃げ」な気がする。変えられない運命も大事。

・イケメンで賢い人の精子が欲しいです(三十路女)

・年齢よりもアフターケア。解凍後の生活の不安が一番の恐怖。自力で生きていけるわけが無い。

・コールドスリープに入った時にそれまでの戸籍では死亡扱い、目覚めた時がまた生まれた時っていう扱いの法律にしたする。さて、コールドスリープしている最中の人を設備ごと爆破して殺してしまったらそれは殺人罪?眠ってる間は人間ではない(既に死んでいるものを殺すことはできない)ことになるから殺人罪にできなくない?器物損壊?


など。自分と違う視点の人と話すのは面白いものです。
posted by 夜勤 at 11:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

滅んでないっすなー

物事っていうのは原因があって結果がある。原因がないのに結果だけあるということは起こりえない。宇宙の始まりという原因がないのに、今ここに宇宙があるという結果があるなんてことはない。とはいえ因果系列でこの世が成立してるんなら、無から始まりの点が生じるなんてことはないわけで。どこの因果系列を辿ってもその前には原因があるはずなので、宇宙の始まりがあるとするのもまた矛盾。

普通の日常を送っている中でいきなり話が飛躍しまくって理解が追いつかないパラレルワールド系SFラノベにありがちな設定部分。先生みたいな知的キャラがダラダラと解説してるような内容。


なら、因果系列の終わりの点とはなんぞ。いわゆる「アカシックレコード」まで遡るのでなく、系列を後へ後へと辿った先。「終末」が最後の点でなく一つの原因にすぎなければ、その先にもまた結果があるはず。膨張した宇宙が縮小して全てを飲み込んだとして、その先にも「何も無い空間」が「存在する」と考えると、いつまで経っても世界そのものはなくならない。

終わらないんでしょう。恐らく。

いつまでも終わらないのが怖いので、終わるのを望む流れが終末思想とやらなのでしょう。ノストラダムス、マヤ、ハルマゲドンやらラグナロクやら。波紋でも死ななかったけど火山の爆発で宇宙空間に放り出されて戻ってこれず、鉱物と生物の中間の生命体となり宇宙をさ迷い続けるどこぞの人外魔境。そうなるよりは、はよ終われって思うんでしょうかね。


「僕は―――
  君に―――
   おとぎ話をしてあげよう―――」

わかる人にはおなじみのフレーズ。かなり久々に思い出しました。
posted by 夜勤 at 23:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

ブログデビュー

の前にトイレ行ってくる
posted by 夜勤 at 20:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする